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2005年11月23日

明日からまた小川山

明日からまた小川山に行ってきます。
今回は3日間の予定です。天気も良さそうです。
いままで小川山でこれといった成果を出せていないので、今回は絶対成果を出してきます。特に今回はボルダリングに焦点を合わせます。「ライト・スパイヤー 3級」を行くたびに触っていて、本当にあと少しなので、まずこれを絶対に落とす。それからクジラ岩の「穴社員 3級」を落とす。この二つを落としてから2級、1級のさらに難しい課題にトライしてきます。
もう今シーズン小川山に行けるのは今回とあともう一回あるかどうかです。それ以降になると雪が積もりそうです。だから、否が応でも本気モードになります。とっても楽しみです。

(11月26日追記)
小川山から戻ってきました。
前の日記に書いた通り、「ライト・スパイヤー」を初日に、「穴社員」を二日目に落としました。長い間触っていた課題なのでとても(絶対的かつプライスレスに)嬉しかったです。穴社員の後、二日目、三日目はいよいよ「エイハブ船長 1級」を触りました。核心のランジ(飛びつき)ムーブは、ホールドまで届いてはいるのですが掴めませんでした。でも十分可能性を感じました。今度行ったときに絶対落とします。それまでは想像クライミングをします。

今は、ため息をつきつつ、今度はいつエイハブ船長を触れるか考えてぼーっとしています。エイハブ船長の一つ一つの手順を想像して興奮したり苦しくなったりしています。はっきり言っていま僕は女の子の肌より岩に触りたいです。岩は、堅くて、痛くて、冷たいけれど、ややこしくなくていい。僕は才能に恵まれた優秀なクライマーではないかもしれないけれど、クライミングが好きです。いまはクライミングのことしか考えられません。クライミング以外のやらねばならないことが全部後回しになっています。でも、クライミングに夢中になってから、何かふつふつと力が湧いてくる気がして、日々が充実してきました。ともかく今年中に「エイハブ船長 1級」と御岳の「忍者返し 1級」を登るぞ。

投稿者 tsuyoshi : 00:23 | トラックバック

2005年11月22日

憧れ

とあるクライミング雑誌を読んでいたらこんな言葉を見つけました。

憧れは持ち続けなければならない。私は思い出よりもそれが好きだ。(G.レビュファ)

いい言葉だなぁ

投稿者 tsuyoshi : 01:22 | トラックバック

2005年11月19日

クライミングの楽しさについて


自分の掌や指の腹をしげしげと眺め、いいぞと思う。このところ自然の岩を登ってばかりなので、わずかだが指の皮が厚くなっている。だんだんとクライマーっぽい手になってきている。それがこの上なく嬉しいのだ。
先週は木金と小川山、土曜日は三ツ峠でクライミングをした。今週は今日(金曜日)に御岳でボルダリングをした。明日明後日も御岳に行けたら行きたい。
先々週はじめて小川山に行ったときは、指が痛くてたまらなかった。小川山の岩質は花崗岩なのだが、花崗岩は結晶が荒く、フリクションは抜群なのだが、その分結晶が指に食い込み、激痛なのである。皮が薄いものだからすぐに指から血が出て登れなくなってしまった。
でも二度目の小川山はだいぶ指の皮が厚くなっており、初回ほど痛くはなかった。そして今日行った御岳では、チャートというわりと指にやさしい岩質でもあるのだが、指の痛さはさほど問題にならなかった。

クライミングも上達していると思う。劇的な上達はないが、毎回ほんの少しだけ限界を押し上げるクライミングができている。
最近はボルダリングに専念している。リードクライミングをやっても難しい課題は核心部でボルダームーブが出てきて、それができないのである。全然ボルダリング力が足りないのである。だから、しばらくボルダリングに専念し、核心部をこなせるだけの力をつけたいのである。

クライミングをしているとき、核心部で「永遠の数秒間」を経験できることがある。頭は真っ白で知らぬ間に腹から声が漏れており、限界ぎりぎりでホールドをつかんで登る数秒間。それはちょっと考えられないぐらい濃密で、計量不可能な時間だ。そうして登り切り岩の上に立ったときは、これまたプライスレスで比較不可能なぐらい絶対的に嬉しい。

核心部につっこむ前はありったけの勇気が必要になる。何かをきっぱりと諦めるような種類の勇気だ。そうして自分の限界を出し、その結果限界を押し上げられたらもう至福としか言いようがない。

クライミングって不思議だと思う。
絶対にやってみないと分からない種類の楽しさだし、ある種の感受性がないとやっても分からない種類の楽しさだと思う。そしてやっている者は最大の喜びを全て独占しているので、社会的な見返りなど見向きもしない。ただ岩や石にかじりつくだけの他愛もない遊びなのだが、人生の舵取りを大幅にそちらに向けてもいいとすら感じられるからすごい。

投稿者 tsuyoshi : 03:13 | トラックバック

2005年11月05日

山密度

このところ、山密度の高い日々を送っています。
先週の金曜日はジムでボルダリング。土曜日の夜、牧野、ごうくんと東京を出発、所沢にて山野井さんの講演を聞いた後、巻機山・米子沢の出合いに一泊し、日曜日に米子沢の沢登り。月、火、水曜日はメッセンジャーのお仕事。木曜日の早朝に家を出て、木、金と小川山にておうき君とフリークライミング。そして土曜日は奥多摩の越沢バットレスにて牧野とマルチピッチのクライミング。さすがに疲れたので明日は休憩日とします。登山用品店に行きお買い物をします。 すばらしい日々を送っています。

投稿者 tsuyoshi : 21:06 | コメント (3) | トラックバック